改正建築基準法実施で「対策義務化」規制となった 
（シックハウス）化学物質過敏症とは？



極微量の化学物質に対しても異常反応を示してしまう状態にある人を言います。主に住居内で使われる家具や建材で使われる大量の接着剤や塗料に含まれる化学物質（ホルムアルデヒド・トルエン・キシレン・スチレン防蟻剤として有機燐・可塑剤・揮発性有機化合物）に暴露されることで発祥します。個人の化学物質の許容範囲はそれまでの総負荷量が発症に大きな意味を持ち、一旦発症してしまうとなかなか直り難く、また少量の整髪料でも発症する為、社会復帰すらできなくなる場合があります。一般に不定愁訴といわれる以下の症状がある場合は、早めの専門医の診断と、住居の抗酸化工法による改装、修繕をお薦めします。

自立神経障害（発汗障害、手足の冷え、疲れ易い）
精神障害　　（不眠、不安、鬱状態、不安愁訴）
末梢神経障害（運動障害、四肢末端の知覚異常）

気道障害　　（喉の痛み、渇き、せき、息苦しい）
消化器障害　（下痢、長期にわたる軟便、悪心）
眼科的障害　（結膜の刺激症状、かすみ、ドライアイ）

循環器障害　（心悸亢進、胸部の痛み）
神経系障害　（めまい、吐き気、しびれ）
免疫障害　　（皮膚炎、喘息、自己免疫疾患）


最近の高気密断熱材の日本の住宅では家具を含めて、室内の化学物質をなくすことは不可能で、ほとんどがシックハウスといえます。また、それによる化学物質過敏症の患者は1300万人を超えると言われています。特にアトピー・喘息・花粉症等アレルギー症状のある方は、いつ重篤な症状に陥るか解りませんので、適切な対処が必要です。

現在の状況では完全にVOC、ホルムアルデヒド等を無くすことは難しいとされています


言われたことはありませんか、こんなこと。
確かめましょう、安全性！

  • F1規格で低ホルムだから安心です。
  • ノンホルマリンの接着剤でシックハウス対策。
  • 計画換気だから安心です。
  • 塗壁だから安心です。
  • 防蟻処理をしてあります。
  • 木を多く使って健康的です。
  • 建具や枠等既製品を多く使っていませんか。
  • フローリングワックスはしてありませんか。

これらの症状を解決し、安心して住んで頂ける
世界最先端のバイオ技術“抗酸化工法”
による、いきいき健康回復住宅です。

抗酸化工法研究会
　　　　　　　
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