◎ 自律神経と脳・脊髄神経の関係(参考文献、講談社編・からだの地図帳より)
心臓と全身の血管、皮膚の立毛筋や汗腺、内臓器官にふくまれる腺組織や平滑筋など
の活動を意志に関係なく調整する神経を、合わせて自律神経という。体性神経系(運動
・感覚神経)が外へ向かうからだの反応を支配するのにたいして、自律神経系は、から
だの内部環境をととのえる仕事を担当する。いずれもごく大ざっぱにみると、脳・脊髄
神経の一部ともいえる。
自律神経の中枢部(ニューロンの細胞体)は。中枢神経系内にあり、末梢に信号を伝える
際、途中の中継所(神経節)を通るのが特徴である、中枢と神経節を結ぶニューロンを
節前線維、神経節から末梢器官までのニューロンを節後線維とよぶ、交感神経系
では、神経節がたがいにつながった交感神経幹、および自律神経叢から支配器官までの
距離が遠いため、節後線維が長い。これに対し副交感神経系では、神経節が支配器官の
近くにあるため、節後線維が短い。
◎ 波動測定でみる病のしくみ、自律神経失調症回復基本療法
自律神経失調症からのぃきぃき健康回復するには、次の◎項に記しました「自律神経失調症と陰陽論」
がよく知られておりますが。
フォトンとイヤシロチ、経絡・気エネルギーに共鳴する、
プラズマ・エネルギー波動測定法「多次元経絡意識波動プログラム」療法を波動測定器MRAを用
いて測定検出されました自律神経失調症からのぃきぃき健康回復には、失調身体臓器部位の波動修正
と共に下記の施療をあわせて行い病の悩みをを早期に解消しています。
自律神経失調症から早期にぃきぃき健康回復効果療法
*失調しているニューロン、神経節と節前・節後線維へ自律回復情報の波動を転写する
*気質体質改善 遺伝性ミアズム修正波動転写ジェルクリームの塗布
*トラウマ解消修正プラズマ・エネルギー波動転写クリームの塗布
*食品の農薬や添加物の化学物質毒素・重金属、シックハウスなどによるタンパク質
アレルギー毒素や電磁波他の消去・排泄促進波動転写クリーム塗布とプラズマ・
エネルギー・コーザルシートとプラズマ寝茣蓙の敷きこみにて環境ストレス解消
*遺伝子組換え食品により正常な働きの阻害・機能が低下している、DNA/RNAと
ニューロンの活性化効果のプラズマ・エネルギー波動転写クリームの塗布
*抗生物質耐性菌・多剤耐性菌とハプテンを抑制する波動転写クリームの塗布
*次元上昇・アセンション波動測定転写効果でライトボディの遺伝子にスィッチオン、コーザ
ル体チャクラ、ケーシ体チャクラ入界、13のチャクラ 開眼指導効果でチャクラ・プラズマ・
エネルギーを導入 気エネルギーのパワーアップ可能となり自律神経失調症の
再発防止効果
エネルギー/運動エネルギー比較対照表の通り、遺伝子組替え食品や抗生物質耐性菌・多剤耐性菌は
DNA/RNA、ニューロンに非共鳴でその働きを阻害・機能を低下させ節後線維がマイナス波動(免疫
に非共鳴)と測定検出され、
交感神経では、
内頸動脈神経・外頸動脈神経・上心臓神経・中心臓神経・下心臓神経・胸心臓神経・中内蔵神 経小内蔵神経・
腰内蔵神経・仙骨内臓神経を麻痺させる。
副交感神経では、
迷走神経と骨盤内臓神経を麻痺させ、かかわる臓器の神経と筋肉を弱らせ、脊髄を歪める。また、迷走神経
麻痺による胸鎖乳突筋、僧帽筋、頭板状筋、後頭筋などや咬合筋の筋肉緊張症にて頚椎・顎関節の歪みを伴
う不正咬合の発症原因となります。
外傷にる組織欠損や打僕による内出血、骨折などで脳神経系失調症の原因となる「頭部外傷」による硬膜
外血腫や真菌・ウイルスその他毒素による血液疾患・血液異常にての脳出血、脳動脈瘤、脳血栓症などが
自律神経合併症としてマイナス共鳴(免疫に非共鳴)として測定検出されます。脊髄神経系失調症では、
ムチウチ症や打撲による脊髄損傷、脊椎分離症、背椎すべり症や真菌・ウイルス・毒素による髄膜炎、
血液疾患、血液異常で骨粗鬆症、骨軟化症などのマイナス波動が交感神経幹に共鳴して、自律神経
失調症の一因との情報が測定検出されました。
特筆される外的要因は環境ストレス・シツクハウス症候群です、寄生虫トリコデルマビリデ、ケトミウム
属が人体に寄生、臓器内で生産するセルラーゼが蛋白アレルギーを発症、臓器や筋肉のマイナス波動が
迷走神経に共鳴して自律神経失調症を併発しる情報が測定検出されました。これには環境ストレス・
シックハウを解消する、プラズマ・エネルギー波動転写ジェルクリームの塗布により一時はアレルギー
の解消は可能ですが、環境ストレス・シックハウスは、穢れ地や建物の化学物質の暴露により発生する
もので、シックハウス対策工法として、イシヤシロチ化工法を施工して解消しない限り再発症します。
◎ 自律神経失調症と陰陽論
眠れない、食欲が出ない、なんとなく元気が出ない、急に胸がドキドキする・・・などの症状があって、検査
しても特に異常がないと、「自律神経失調症」と診断されるケースがあります。何か病名をつけないと治
療や投薬ができないのが現代‘保健医療’の宿命なので、こうしたあいまいな病名でも、ついてしまう
と安定剤や抗うつ剤が処方それることになります。でも、すべてのからだの働きが自律神経によって行
われているのだから、どんな病気も「自律神経失調症」ということになりますよね。
具体的には・・・
頭痛、のどの圧迫感、動悸、胸部圧迫感、めまい、立ちくらみ、冷え、意の不快感、便秘、下痢、ガス、手足の
しびれ多汗、冷や汗、頻尿、生理不順、肩こり、倦怠感、疲れやすい、微熱、不安になる、イライラする、怒り
っぽくなる、やる気がでない、など「自律神経失調症」の解説をみると、誰しも一度は経験したことのある
症状が並べられてあります。これを見ると、ああ、自分も自律神経失調症・・・と気分が重たくなりますが、
それは半分正解、半分誤解と言ったものでしょう。
「臓」は陰、「腑」は陽
五臓六腑という言葉がありますが、肝臓、腎臓、心臓、肺といった「臓」のつく方が「陰」です。栄養物を蓄え
ることから「蔵」‘にくづき’で「臓」です。一方、胃とか小腸、大腸、膀胱、胆嚢は「陽」です。比較的流れる
のが早い。栄養物を運ぶ機能ですから、「陽」なんですね。
◎ 「交感神経」は陰、「副交感神経」は陽
自律神経には、ふたつの神経が拮抗して働いています。交感神経はからだを緊張させ、集中力を高め
ます。筋肉に血液が集まり、働きを俊敏にさせます。一方の副交感神経は、からだを休息状態に導き、
弛緩させます。消化液が分泌し、食事の時は副交感神経優位です。もう少し、平たく言えば、外から
情報を集め、吸収、同化、自分のものにすること。これが交感神経の働き自分に集中させるという
意味で、この働きは「陰」です。
そとへからだを開き、分泌、排泄、自分を表現すること。 これが副交感神経の働き。自分を解放
させるという意味で、この働きは「陽」です。
このリズムは年単位で、月単位で、一日単位で、リズムを持っています。
最ももかりやすいのが女性の生理現象ですね。排卵期と月経期がおよそ2週間交替でやつてきます。
排卵期は熟成の時期、自律神経でいうと、交感神経優位の時期です。月経期はからだを開く時期、か
らだに集中したものを外へ放出する副交感神経優位の時期です。これは女性に限らず、男性にも当
てはまることです。骨盤は2週間で開き、つぎの2週間で閉じていきます。
呼吸サイクルを見てみましょう。息を吸う時が交感神経、はく時が副交感神経ですね。誰も息を吸い
続けることも、できないわけですから、交感神経と副交感神経は、1日のうちでも絶えず入れ替わっ
て働いているということです。
◎ からだのリズムと自律神経失調症
からだはぎゅうーっ、ぱっ。ぎゅうーっ、ぱっ、の繰り返し、細胞のレベルで、臓器のレベルデ、からだ
全体のレベルでこれを行っています。これがもし、ぎゅうーっ、ぎゅうーっ、ぎゅうーっ、ぱっだった
らどうでしょう。交感神経優位の生活でからだにエネルギーを詰め込みすぎると、副交感神経はそれ
だけ一気にはき出そうとします。栄養物も「臓」に溜め込みすぎ、循環させないでおくと毒になります。
胃に症状が出やすい人が多いですが、それは表裏の「脾臓」に毒が溜まっている証拠。肝臓に溜まれば
胆嚢や眼の疲れに出て、腎臓に溜まれば膀胱や耳に出て頻尿、耳鳴り、めまいといった症状になります。
肺の裏は大腸ですから、下痢をしやすい人は息の吸いすぎ、逆にため息ばかりだと便秘になります。
心臓は、小腸が表裏ですが、心臓へのエネルギー過多の人は、動悸、不安、あるいは夢を多く見るといい
ます。毒を排泄しようとする時、通常排泄である便・尿・呼気の容量を越えると、極端な副交感神経反射
が起こり、発熱、嘔吐、下痢、発疹といった症状となります。ほとんどの症状は副交感神経反射といって
もいいくらいです。これがからだの外に出てしまえばまだしも、毒がリンパに滞留してしまうと、疲れ
が抜けきらない、体調がすぐれないといったいわゆる自律神経失調症と呼ばれるものになります。
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